大学にいっていると法学部のITリテラシーが低いのがよく分かる。
なぜか?
ITも 哲学・思想系も言葉すなわち言語を使用する。
だが、意味が違うのではないか?
ITは言語をツールとして使用し、情報そのもの・情報の整理を目的とする。
哲学・思想系はツールとして言葉を使用し、概念としくみを構築することを目的とする。
目的が違うので言語として相容れないのではないか?
知識という概念の中では、
ITは情報そのもの
哲学・思想系は方法(メソッド)
に位置する。
あとは、スキル 経験・技能となる。
さて、どうコラボしようか?