2015年11月24日火曜日

Windows Server 2012R2 基本設定(おすすめ

HW設定
・hpは最近inteligentProvisoiningというのを使用
・PPSのhp smart update managerでファームアップ
・SMHにはAMSorIMA+SNMPが必要
ファームアップしないとうまく表示されないみたい
・最近のUPSはhp power protectorで管理

OS設定
・コンピュータ名、IPアドレスの設定
・WindowsUpDate実施
・管理者のパスワード設定
・UAC無効
http://blog.putise.com/uac%E3%82%92%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%80%82windows-server-2012/
・FW無効
・IPv4Only
hostfix(パッチ)がある
・イベントログ容量 102400kbぐらい
・リモートデスクトップ有効
・サーバーマネージャー自動更新OFF

2015年9月17日木曜日

ActiveDirectoryのスキーマ拡張時の前提情報

ADスキーマの概念

https://technet.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/2008.05.schema

一部属性の説明
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/id_mgmt/idm_904/doc_cd/connectors.904/E05499-01/app_attrmapp.htm

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/257218

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/283791

https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms679765%28v=vs.85%29.aspx

LDIFDEによるスキーマ拡張
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/Bb632388.aspx

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/313823

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/283791



*ADの最大値
https://technet.microsoft.com/en-us/library/cc756101%28WS.10%29.aspx

2015年8月28日金曜日

DCでアクセス権の問題発生

<現象>

DCの構成

Aサイト
Windows Server 2008R2 FSMO
Windows Server 2008R2 DC(GC)

Bサイト
Windows Server 2012R2 DC(GC)
Windows Server 2012R2 DC(GC)

3月にFSMOをリプレイスした

BサイトのDCでアクセス権エラーが出るようになった。

BサイトのCitrixPVSサーバーのドメインアカウントに紐づいたサービスが起動しなくなった。
エラー1053 タイムオーバー

BサイトのCitrixPVSサーバーにてCOMエラーが発生。
エラー10016 アクセス権の問題

BサイトのDCでdcdiagを実行するとたくさんエラーがでるようになった

BサイトのDCでrepadmin /syncall /eを実行すると全てに対してアクセス拒否となった。

AサイトのDCで repadmin /syncall /eを実行すると全く問題なし。

<処置>
1、PVSサーバーをバックアップデータからリストア実施

ドメインから離脱せず
シンクライアント端末のマシンアカウントを再作成しないとダメだった

2、BサイトのDCをログオフ→ログオン
権限やdcdiag、repadminエラー全てが修正された。

3、念のためDCを再起動した



dcdiag advatiseエラー

DC再起動後、dcdiagを実行した。

dcdiag /v にてアドバタイズエラーが出た。

タイムサーバーとしてアドバタイズされていないとのこと。

翌朝確認したら治っていた。

こんな感じで手を入れても治るみたい。

http://blogs.technet.com/b/maweeras/archive/2009/05/08/dcdiag-reports-not-advertising-as-time-server.aspx

2015年8月12日水曜日

日本のソフトウェアと法律

昔は国からプログラム準備金がでていた。

今は無いのでIPAの試験などを受けない。

なので訴訟が多くなっている。


ソフトウェアに日本ではPL法が適用されない。
なので品質がザルになる。
価格競争になる。

SI企業にはシステム監査が必要なのでは論がある。

2015年7月7日火曜日

XenServer6.5でのWindowsServer2003の解像度

XenServer6.5にバージョンアップしてからwin2003仮想マシンの解像度がおかしい。
黒っぽい画面になると画像に白いスジがたくさん入る。

ということで修正を考える。

結論として、Xenserver-toolが入っていないからと考えられる。

ただ、その他のOSと違って普通にインストールできない。

1、WIC32bitをダウンロードしてインストール

2、.netFreamwork4をインストール XenServertoolsの中にあるのでダウンロード不要

3、XenServertoolsをインストール

再起動すると見事に消えていた。


ではでは。

2015年7月2日木曜日

citrixとWindowsのお得なHOTFIXなど


http://ac-west.com/archives/454

プリンタ共有
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2013/02/04/3550185.aspx?Redirected=true


2015年5月18日月曜日

NTBACKUPについて

リストア
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/601asrrestore/asrrestore.html
バックアップ
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/600asrbackup/asrbackup.html

ASRで全部いけるっぽい。

必要なもの
・FDDに起動情報
・データ(USBメモリに格納してでもできた)
 ・Widnowsのインストール媒体CDなど

注意点
・ASRにはFDDが必要
 ・BIOSにてwindows7とか用のストレージオプションで
SATAエミュレーション的なところをRAID、AHCI、IDEなどがあるけど
IDEにしないとWindowsXPや2003は起動しない

エラーとしてはリストア時のFDD認識後に
ブルーバックで

STOP: 0x0000007B (0xF789EA94,0xC0000034,0x00000000,0x00000000)

と出る。

BIOSがいじれるかはコンシューマ向けかどうかできまってるっぽい。