2018年10月4日木曜日

Windows7にてWindowsTimeサービスが起動しない

まず、ドメインに入っているときは関係ない

スタンドアロンの時のみ

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2385818/windows-time-service-doesn-t-start-automatically-on-a-workgroup-comput

むろん、GUIでNTPサーバーを指定しても失敗する

コマンドでw32tm /query /status や
w32tm /query /configurationを実施しても失敗する

configurationは管理者として実行のCMDである必要もあるけど

あと、WindowsTimeサービスは遅延開始にするらしい
そしてLocal Serviceで制御アカウントにしないとダメかも




2018年9月15日土曜日

SEPM12.1.5以上のバージョンのパスワードリセット方法

やっぱ、バッチだけじゃダメなのね。

http://whatkatdid.com/2014/02/17/symantec-endpoint-protection-manager-12-1-password-reset/

2018年5月25日金曜日

Windowsサーバーのログの変遷

イベントビューアーの保存形式には以前はevtとtxtがありました。
最近は、evtxとtxtとなります。

容量としてevtとtxtではtxtの方が小さいです。
でも、2012になってからはtxtよりevtxの方が小さいです。
 (2008からevtx形式となります。)

https://eservice.fujitsu.com/webrepair/docs/extract-log/OS/

確かにそういう前提の記載です。

圧縮しても容量は比例して小さくなりました。

ただ、evtxを保存するとLocalMetaDataというフォルダも勝手に作成され、
その中にMTAファイルが作成されます。
ファイル名も末尾のセット以外evtxファイルと同じとなります。

しかし結局

LocalMetaData+evtx > txt

となりました。

2018年1月11日木曜日

イベントID1530について

https://sites.google.com/site/ibentoid1530duichufa/

https://blogs.technet.microsoft.com/sharepoint_support/2012/12/17/comexception-0x800703fa-1/

sharepointが一番影響をうけるみたい。

”運用的にもバックグラウンド サービスが LOCALSERVICE や NETWORKSERVICE などのようなアカウントを使用すれば、これらのアカウントはプロファイルを持たない特殊なユーザーであるため問題を回避できます。ただし、SharePoint のような AD にアクセスするなどの特別な要件がある場合は、ドメイン ユーザーの権限でサービスを動作させる必要があるため、プロファイルを持たないこれらのアカウントをサービスの実行アカウントに指定することが現実的ではありません。そのため、SharePoint は本現象の影響を受けることがやむを得ない条件に該当します。”

とあるのでADドメイン環境下でのフォルダリダイレクトでExeclをファイルサーバーに置いているときは影響あるんだろうなと理解。