2020年7月30日木曜日

Windows10、2016のアカウント、グループの監査のイベントID

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/security/threat-protection/auditing/event-4782


4720: ユーザーアカウントが作成されました。

4722: ユーザーアカウントが有効にされました。

4723 (S, F): アカウントのパスワードを変更しようとしました。

4724 (S, F): アカウントのパスワードのリセットが試みられました。

4725: ユーザーアカウントが無効にされました。

4726: ユーザーアカウントが削除されました。

4738: ユーザーアカウントが変更されました。

4740: ユーザーアカウントがロックアウトされました。

4765: SID 履歴がアカウントに追加されました。

4766 (F): アカウントに SID 履歴を追加しようとして失敗しました。

4767: ユーザーアカウントのロックが解除されました。

4780: ACL は、管理者グループのメンバーであるアカウントに設定されました。

4781: アカウントの名前が変更されました。

4794 (S, F): ディレクトリサービス復元モードの管理者パスワードを設定しようとしました。

4798: ユーザーのローカルグループメンバーシップが列挙されました。

5376: 資格情報マネージャーの資格情報がバックアップされました。

5377: 資格情報マネージャーの資格情報がバックアップから復元されました。

4782: アカウントのパスワードハッシュがアクセスされました。

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4731: セキュリティ対応のローカルグループが作成されました。

4732: セキュリティが有効なローカルグループにメンバーが追加されました。

4733: セキュリティが有効なローカルグループからメンバーが削除されました。

4734: セキュリティ対応のローカルグループが削除されました。

4735: セキュリティが有効なローカルグループが変更されました。

4764: グループの種類が変更されました。

4799: セキュリティ対応のローカルグループメンバーシップが列挙されました。



2020年7月9日木曜日

ADFSの証明書はオレオレ証明書で良いのか?

結論から言うと検証としては大丈夫でしょうね。

ADFS上では証明書は4種類ある
・署名証明書-トークン
・サービス通信証明書
・SSL証明書  (Secure Sockets Layer)
・トークン-暗号化解除証明書
  
んで、オレオレ証明書で大丈夫なのかというと、、

運用環境で自己-署名された SSL 証明書を使用すると、アカウントパートナー組織の悪意のあるユーザーがリソースパートナー組織のフェデレーションサーバーを制御できるようになります。 このセキュリティリスクは、自己-署名入り証明書がルート証明書であることが原因で発生します

とある。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/identity/ad-fs/design/certificate-requirements-for-federation-servers

機能としてできるけど、、
セキュリティリスクあるってことね。