2012年12月21日金曜日

ADのFSMOにいるDNSでFSMOのAレコードが勝手に消える

停電後起動させると、ADがしばらくしてレプリケートしなくなった。
DC1(FSMO)、DC2だとする。調べると、
DC1のAレコードがDC1上のDNSで約10分ごとに勝手に消える。
DC1上でnslookupでDNSサーバーをみつけることができない。
サーバーはhpDL360G5起動してからチーミングしているNICが2008R2のOS上で識別中のまま。

暫定処置として、
タスクスケジューラで10分毎にAレコード登録コマンドを流すことで次の停電2週間後まで凌ぐことにした。

その後DC1のセカンダリゾーンが2つプライマリとゾーン転送できない状態となる
DC1のILOがエラーを吐き出す。

次の停電
チーミングNICのドライバをバージョンアップ後再起動してすべてのエラー解消!!
ドライバ6.2.9.0→7.4.23.0

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